・筋肉痛の時って筋トレしてもいいの?
・筋肉痛がなかなか治らない
・筋トレをするときに前回の筋肉痛が残っている
・筋肉痛の時に筋トレをしてもいいのかどうか
・筋肉痛の時の対処法
・正しい筋トレ頻度
皆さんこんにちは!この記事を書いたUUDEと申します。
筋トレ歴は11年、自宅筋トレ一筋でずっと筋トレをしています。
筋トレが大好きなので、アルバイトでイントラクターをやったりしていました。
現在は、当サイト「腕を太くしたいんだっ!」を通して、自宅で上腕二頭筋を太くする方法を発信しています。
この記事では、「筋肉痛」との向き合い方について解説しています。
全て読み終わる頃には、「筋肉痛の時に筋トレしてもいいのかな?」という悩みも解決していると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
筋肉痛の時は鍛えてもいいのか?

筋肉痛というのは、筋トレによって破壊された筋肉が炎症を起こすことで発生します。
この状態の時は筋肉が回復を行っている段階なので、筋肉痛の時には筋トレを避けた方がいいです。
「筋肉痛が治っていなくても筋トレしてもいい!」という考え方もありますが、正直、これに関しては賛否両論ありますので、最終的には個人の判断になってしまいます。
ですが、私個人の意見としては、やはり筋肉痛の時は筋トレを避けるべきだと思います。
なぜなら、筋肉を回復している途中の段階でさらに体を追い込んでしまうと、筋肉を過剰に破壊してしまう恐れがあるからです。
さらに、体の免疫力も低下してしまいます。
ですので、筋肉痛時の筋トレは個人の選びではありますが、自分の体と相談しながら決めるようにしましょう。
筋肉痛の時の対処法

次に、「筋肉痛を治して、早く筋トレしたい!」という方々に向けて、筋肉痛の時の対処法をご紹介していきます。
この方法を用いることで筋肉痛を防いだり、筋肉痛の回復を促進したりすることができます。
筋肉痛に悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。
・ストレッチをする
・筋肉を冷やす
・良質な睡眠をとる
・サプリを摂取する
ストレッチをする
ストレッチは運動前などによく行うと思いますが、運動後のストレッチはないがしろになっていることが多いように感じます。
しかし、実はこの運動後のストレッチこそが筋肉痛を軽減するために必要なことなのです。
ストレッチをすることで血行を促し、筋肉の回復が促進されますので、筋トレを行う前後にはストレッチをしっかりと行うようにしましょう。
筋肉を冷やす
筋肉痛になっている部分が強く痛み、腫れているような感覚がある場合、筋肉を冷やすことによって炎症を抑えるようにしましょう。
筋肉を冷やすことで腫れが引いてくると思いますので、腫れが少しずつ回復してきたら、ストレッチや入浴などをして血行を促進するようにしましょう。
良質な睡眠をとる
筋肉は寝ている間に回復・成長します。
ですので、筋肉の回復を促進させるためにも良質な睡眠をとることは大切です。
理想的な睡眠時間は6時間30分~8時間ほどですが、「そんなに時間はとれない!」という方は短い時間で良質な睡眠がとれるように、睡眠の質を高めることに意識を向けるようにしましょう。

サプリを摂取する
筋肉痛の回復を促進させるためには、タンパク質やビタミンといった栄養の摂取が欠かせません。
こういった栄養は普段の食事でも摂取することができますが、それだけでは十分でないことが多いです。
ですので、「必要な栄養は摂れてないかも、、、」と感じている方は、普段の食事に加えて、サプリメントなどからも必要な栄養を摂取することをおすすめします。
どんな栄養をどのくらい摂取すればいいのかについては、以下の記事をご参照ください。

正しい頻度で行えば筋肉痛が被ることはない

「筋トレをしたいけど、まだ前回の筋肉痛が治っていない」こんな悩みを抱えている人はいないでしょうか?
筋肉痛の時に無理をして筋トレをすると、筋肉の成長にとって逆効果になってしまうことがあるため、重ねて筋トレを行うのはあまり良くありません。
ただ、正しい頻度で筋トレを行えば、筋肉痛の時に筋トレをするといったこともなくなります。
ですので、正しい頻度で筋トレを行うようにしましょう。
筋トレ頻度は「間に4日はさんで週に2回」筋トレを行うのがベストですが、詳しいことは以下の記事で解説していますので、詳細はそちらをご覧ください。

まとめ

今回は筋肉痛の時に筋トレをしてもいいのか?ということについて解説してきました。
この記事のまとめは以下の通りです。
【筋肉痛の時は鍛えてもいいのか?】
筋肉痛の時は筋トレを避けるべき。
【筋肉痛の時の対処法】
・ストレッチをする
・筋肉を冷やす
・良質な睡眠をとる
・サプリを摂取する
【正しい頻度で行えば筋肉痛が被ることはない】
間に4日はさんで週に2回のペースで筋トレを行えば、筋肉痛が被ることはない。
筋肉痛の時に筋トレをするかどうかは、最終的に個人の判断となりますが、基本的には筋肉痛の時は筋トレを避けることをおすすめします。
「筋肉痛」という体からのサインに適切に対処することで筋肉の成長も促進されますので、無理はしないようにしましょう。
また、筋トレを正しく行っていれば、体への負担を減らすことができますので、この記事の最後に「正しい筋トレの方法」についての記事も載せておきます。
興味のある方はそちらもご覧ください。
この記事が少しでも皆さんの参考になればうれしいです!
今日も読んでくださってありがとうございます!
