・筋トレの効果を上げる方法が知りたい
・ハイレップス法って何?
・ハイレップス法の正しいやり方が知りたい
・ハイレップス法とは
・ハイレップス法の目的や効果
・メニューへの取り入れ方
皆さんこんにちは!この記事を書いたUUDEと申します。
筋トレ歴は11年、自宅筋トレ一筋でずっと筋トレをしています。
筋トレが大好きなので、アルバイトでイントラクターをやったりしていました。
現在は、当サイト「腕を太くしたいんだっ!」を通して、自宅で上腕二頭筋を太くする方法を発信しています。
【効果を上げる筋トレ方法!】強烈なパンプアップを得られるハイレップス法についてご紹介!

皆さんこんにちは!
この【効果を上げる筋トレ方法!】シリーズでは筋トレ界に存在する様々な筋トレ方法をご紹介しています!
今回ご紹介するのはハイレップス法です!
こういった筋トレ方法を筋トレメニューに取り入れていくことで、筋肉をより効果的かつ効率的に成長させることができるので、ぜひ参考にしていただければと思います!
ハイレップス法とは

まずハイレップス法の定義は以下のとおりです。
低重量・高回数で限界まで動作を行う方法
これだけだとイメージしづらい方もいらっしゃると思うので、例を使って簡単にハイレップス法を説明していきます!
例を使った解説
では仮に、ベンチプレスでハイレップス法を行ったとします。
ハイレップス法は低重量・高回数で行う方法なので、15~20RM程度の重量で15~20回ベンチプレスを行います。
これで1セット終了になります。
これがハイレップス法になります。
ハイレップス法のポイントとしては限界まで行うということです。
たとえ、15~20回動作を行ったとしても、余力が残っているのであればさらに回数を重ねる必要があります!
👇まとめるとこんな感じになります。
1.ベンチプレス 15~20RMの重さで15~20回行う
↓
ここまでやったら1セット終了!
※種目の反復回数や重量に関しては「実践する手順」で詳しく解説しています。
メリット・デメリット

先ほどハイレップス法の簡単な説明を行いましたが、今度はハイレップス法のメリットとデメリットをご紹介していきます!
<メリット>
・強烈なパンプアップをすることができる
・フォームが改善される
<デメリット>
・簡単な方法であるがゆえに追い込むのが難しい
以上がハイレップス法のメリット・デメリットになります!
ハイレップス法は筋トレに取り入れるのが非常に簡単な方法ではあるのですが、限界まで追い込むには精神力が必要になります。
なので、「つらいのは嫌!」という方にはあまり向かない方法かもしれません。
ですが、低重量で動作を行うので正しいフォームを維持しやすいというメリットもあります!
実践する手順

それでは、ハイレップス法を実践する方法を詳しく解説していこうと思います!
手順は次の2つになります。
①種目を決める
②重量設定をする
①種目を決める
まず最初に、種目を決めます。
自分が鍛えたい部位に合わせて種目を選んでください!
②重量設定をする
種目で扱う重量・回数はだいたい決まっています。
<扱う重量> 20~40RM
※~RMとは「~回をぎりぎり行える重さ」という意味です!
ですので、20~40RMというのは、「20~40回をぎりぎり行える重さ」ということになります!
<反復回数> 15~20回
その他のトレーニング方法
今回はハイレップス法のご紹介でしたが、他のトレーニング方法も別記事でご紹介しているので興味のある方はぜひチェックしてみてください!

まとめ

皆さんいかがだったでしょうか?
ハイレップス法は筋肉を強くパンプアップさせることのできる方法なので「パンプアップを強くしたい!」「自宅筋トレを効果的にしたい!」という方はぜひハイレップス法を筋トレメニューに取り入れてみてください!
ただ、やりすぎには注意です!
この記事が少しでも皆さんの参考になればうれしいです!
今日も読んでくださってありがとうございます!